ドダイＹＳ 07

ミサイル弾頭作成中。
先日　固まるまで　ジッと我慢の子だったんですが
固まったので　エポパテを抜き取ってみると・・・

こんな感じになりました。

はっきり言って

・・・微妙です(-_-;)

なんかビビの帽子に似てる･･･(^▽^;)


それはさておき・・・
一応量産されたのですが
どれも不揃いで　かつ出来が悪く
使い物になりそうでありませんでした。

原因は、型の奥まで
ちゃんとエポパテが詰まってなかったからです。
小さい穴なので　しっかり押し込まないと
型にハマりきらなかったよう。

下の写真のように　歪な弾頭になりました。



ｱﾊﾊ､ｳﾌﾌ　ﾋﾞﾋﾞｶﾞ　ｲｯﾊﾟｲ♪

と　人格が崩壊しつつも
再チャレンジ。




手に持ってる左の方が作り直したもの。
右が前回作ったもの。

細かい違いなんですが
一応　今回作ったものが
ちゃんと型にハマって弾頭感が出ているような。

よく見ていただくと
右が　かなり歪んでいるかと思います。

今回作り直したものは
ほぼ全部　綺麗な形状になっていたので
これをヤスリ、けずって
弾頭にしてみたいと思いますが・・・

出来るんでしょうかね(T▽T)アハハ!
まだまだ不安でイッパイです。

でも・・・

やるっきゃナイト(≧∇≦)ノ （古臭い年代です、ﾊｲ）

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ドダイＹＳ 06

ヒートプレスに悪戦苦闘しつつ
もう一つ　頑張っているのが
「ミサイル」であります。

ドダイの前方先端には８連装の大型ミサイルを搭載してるそうです。
（というか　それだけが武器）



でも写真を見て分かるように
前の８つの穴では
ミサイルが空っぽに見えて
ミサイルの弾頭があった方が
格好いいんじゃないかなー

なんて　またまた良からぬ妄想が(-_-;)

ということでミサイルの弾頭作り
はじまり、はじまり～

なんですが・・・簡単にはイキませんです。
何せ　８つ同じものを作らなければならないのですから。。。

色々考えた挙句
これまた　型取り→エポパテ作業で
エポパテを弾頭にしようかと。

しかし　どうやって型を取るのかも問題です。
今回は元となる型がないのですから。

ということで・・・



おゆまる登場♪
最近は100均でも売ってますね。

おゆまるは、硬い粘土という感じでしょうか？
そのままだと硬くて何も出来ませんが
お湯につけると柔らかくなり
粘土みたいに変幻自在。
好きな形にしたら　水につけて冷やせば
また硬く固まってしまうという代物。

以前から　おゆまるの存在は知ってましたが
使ったことはありませんでした。
TEADEAさんも　おゆまるを使って型取りされてましたが
私は複製のための型取りなんて
しないだろうなーって思ってた矢先に
使うハメに。

弾頭に見立てた型は。。。鉛筆キャップ。



こんな感じでプスプスさしていき
水につけて　固まったところで
鉛筆キャップを抜きました。



そして　エポパテを詰め込むんですが
外れやすいようにメンソレータムリップを塗り塗りしておき
エポパテをモミモミしてから詰め込みます。



後々作業しやすいようにランナーを切り
棒を突き刺しておきました。
後は　固まるまでジッと我慢の子です。

さてさて・・・どうなりますやら(^ー^)ノ

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ドダイＹＳ 05

机上戦士にもなれない私。

散らかった机の上・・・
それはツワモノどもの夢の跡



ヒートプレスの残骸です。

ただ、相方さんと話し合った結果
もしかして・・・

ヒートプレス失敗してるってことぢゃないんぢゃない？
みたいなぁ～（DAIGO風）

というのも


かなり　それらしく出来てるんです。
何がアカンかというと
ちゃんとパーツに　ハマらないだけ。

それもイメージ通りにハマらないだけで
もしかしたら　こんなもんなのかも知れないんですよね。

何せ　ヒートプレスをやったことがないので
何が成功で何が失敗やら？？？

思うにヒートプレス作業自体は成功してるような。。。

ただ　ヒートプレスする箇所がイケてないんじゃないかなぁと。

というのもですね、そもそも
ドダイの窓をクリアパーツにしたかった訳ですが
ドダイの窓にある　２本の枠。（写真矢印の箇所）



これがなければ　おそらく成功してるんですよ。

例えば　ザクなどのモノアイの前の部分のカパーとか
単に凹凸のないものなら　それなりに型取りできます。

この枠が　微妙な溝となり
ヒートプレスの妨げになってるような気がします。

かといって、この枠を
腹が立つので　へし折ってしまうと
のっぺりした戦闘機の窓っていうのは
いかがなものかと？？！

なんか・・・失敗してるというより
納得できないって所で　
モタモタしてるような気がしてきました。

そんなに手間かけるつもりじゃなかったし
さらに　まだ手をかけなきゃイケナイ箇所もあるのになぁぁ

最悪は　やっぱり当初の予定通り
裏から透明なプラ板を単純に貼り付けるだけにするか
相方さんにも　知り合いの方にも
「それは・・・ちょっと。。。強引じゃない？」
と大笑いされた作戦でイクかも知れません。

しかし・・・夜中に３６歳の夫婦二人、
相方さんがライターと型取りしたエポパテを持ち
私がプラ板を両手で持ち　
相方さんの持つ　ライターの上で温めて

「キタ、キタ、キターーーッ（プラが溶けてきた）」

と叫びつつ

「イクで～っ（型に押し付ける）」

と掛け声をかけ
相方さんの持つ　エポパテに押し付ける
作業を何度となく繰り返してましたが・・・

温めすぎて　プラが破れたり
温めたらなくて　型取りできなかったり
夫婦共同作業のヒートプレス。

やっぱり意外と面白いです。

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ドダイＹＳ 04

先日　パテを詰め込んで乾燥してから
取り外しました。



ヽ(^◇^*)/ ワーイ　性交　成功だ～

と喜んでおりますが・・・

簡単に取れたわけではありません(ーー;)

実は私の力では取れませんでした。
更に割り箸まで折ってしまうし(　┰_┰)

相方さんに力技で取ってもらったんです。
もっと広範囲にメンソレータム塗ってたら良かった。。。

ともあれ　心配していた枠も折れず
こんな感じで型取れました。



しかし、肝心のヒートプレスの作業は四苦八苦。

一応　色んな人にアドバイスしてもらっていたので
用意は周到なんですが　何せ技術が(-_-;)



これは１００均で売ってる小さな写真たて。
台紙の部分に穴をあけました。

この写真たてに　塩化ビニール板を挟みます。
塩化ビニール板って　何かなーと思ってたんですが
コンビニのお弁当の蓋とか　塗料を入れる入れ物とか
ペットボトルでも出来るそうです。

１回目はお弁当の蓋でチャレンジ。
ドライヤーをあてるも　ドライヤーは
高温になるとサーモが働いて温度が下がるため
高温にならず・・・。

仕方ないのでライターの直火で温めることに。

しかし　ライターを近づけると
あっという間に溶けてしまいます＞お弁当の蓋

何度やってもダメ。

仕方ないので２回目は
塗料を買った時に入れてくれる透明の入れ物でチャレンジ。
これは　なんとか　それっぽい形になりますが
窓枠が細いためか　綺麗に溝に入り込みません。

結局　デザインカッターで上から溝を押さえ
なんか　それらしいモノが出来てきました。



なんとなく　それっぽい？

自信がなかったんですが
先日　模型繋がりの知り合いが来てくださったので
色々聞いてたら「結構イケてる」とのこと。

まだまだ改良の余地ありですが
頑張り次第でイケそうかと。

ということで頑張ってみますよ、もう少し。
最悪できなかったら
また違う方法で考えませう♪

でも・・・楽しいです、こういう作業(￣m￣* )ムフッ♪
今後もご期待ください<(_ _)>

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ドダイＹＳ 03

とうとう　やってしまいました。



初エポパテで型取りです。

先日買ってきたエポパテの箱を開けると
チューイングガムみたいなのが２枚入ってました。

キャラメル色のチューイングガムと
白色のチューイングガムです。
それを同量ずつあわせて
錬りこむそう。

どのくらいの量が適当なのか
よく分からないけど
とりあえずヤッてみよー(￣0￣)/ オォー!!

ということで　モミモミモミモミモミモミモミモミ・・・


綺麗に混ざり合って
色の浅い煮たまご色になったら
完成！（っぽい）

ドダイには　メンソレータムリップを塗りつけておき
エポパテがはがれやすいように下処理しました。

で、ムニュムニュッと裏側から貼り付け
窓枠にはめ込みました。



後々のために取っ手がいるそうなので
割り箸をうめこんでみてます。



こんな感じでエエんかなぁぁ　(＠Д＠;　ﾋﾔﾋﾔ

とにかく後は乾燥待ち。
６時間くらいしたら完全に乾くそうなんで
明日の朝　ドダイから外してみようと思います。

うまく取れるのかなぁぁ
まずは　それすら…o(;-_-;)oドキドキしてます。

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