やっぱりグフが好き♪

模型とグフが好きな初心者の日記

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2024/05/17 (Fri)

ホイホイさんとケロプラ（？）

先日の１day居酒屋は盛況に終わり
その時に　模型仲間さんが作られていた
とある模型に魅せられ
我慢できなくて買ってしまいました。

それが　この「ホイホイさん」

～つづき～

2009/09/22 (Tue) 未選択 Trackback() Comment(4)

居酒屋「羅留運」

先日　模型＆飲み食いイベントしたいなーと書いてましたが
それを実行することにしました。

今度の日曜日（２０日）限りの居酒屋さんごっこヤリまーすヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ

屋号は「羅留運」とヤンキーばりな屋号で。
設定としては　バツイチの女将と
（バツイチは設定じゃなくリアルだけど）
それを支える　優しく温和で寡黙な旦那との
細々とした家庭的な居酒屋。

合言葉は　暖簾をくぐった風にドアをあけて

「女将　やってるか～？」

と言って入ってきてください(^◇^)　･･･もちろん嘘。

そんなどうでも良い前置きはさておいて
２０日の詳細を発表します。

～つづき～

開店は　１７時～ですが
恐らく１５時くらいから仕込みがてら
店でダラダラ用意しつつ　飲み始めてますんで
暇な方は覗き＆手伝いに来てくださってＯＫです≧(´▽｀)≦

何時に来て、何時に帰るかは
ご自分の都合次第で決めてくださいね♪

で、閉店は未定。
とりあえず料理のラストオーダーは
２１～２２時くらいにさせてもらいますが
（私も座って　飲み食い、喋くりしたいので）
恐らく　いつもの模型仲間さんと
真夜中模型（模型作成）すると思うんで
まったり見学してもらうもよし
一緒に何か作ってもらうもよし。
自慢の模型なんかも見せてください<(_ _)>

もちろん　開店中に模型してもらっても問題なしです。
（でもほかの人が来たら座られるようにしてね）

店内では　アニソンorアニメ流します。

肝心の予算はといいますと・・・
ご本人の飲み食い次第なので　コチラでは何とも言えません。
ご自分の懐具合で飲み食いしてください<(_ _)>

ちなみに持ち込みもＯＫなんで
飲み物やお菓子など持ち込んでもらってもＯＫですよ～♪

コチラで用意する料理、飲み物、そのお値段は・・・

だしまき　　　　　￥３００
おでん４種盛　　￥４００
どて焼き　　　　￥３００
豚角煮　　　　　￥４００
冷奴　　　　　　￥１００
揚出豆腐　　　￥２００
串カツ（牛）　１本￥１００
鳥のつくねバーグ　￥３００
サンマのさつま揚げ　￥３００
菜っ葉と焼き椎茸のお浸し　￥２００
ひじきの白和え　￥２００
焼きおにぎり　　　￥２００
白ご飯　　　　　　￥２００
豚汁　　　　　　　￥３００（大きめ茶碗入り）
生野菜サラダ　￥３００
白熊風フローズンフルーツ　￥３００
ぜんざい　　　￥４００

焼酎・エビス缶ビール・日本酒（コップ酒）
グラスワイン、カクテル各種
ソフトドリンク（店売り価格４００円までの飲み物）
全て　￥３００

出血大サービスさせてもらいます♪

これが　居酒屋「羅留運」のメニューです。
各メニュー　売り切れゴメンで勘弁してください<(_ _)>

また、普通にお店で提供してるメニューについては
通常価格でご用意も出来ます。

但し、女将の酒量と体調、気分次第で
何かしら手伝うてもらったり
セルフサービスになることもある？？？

というような　ダラダラ居酒屋ヤリま～すっ！

現在　参加者さんの人数にて
料理は仕込みする予定です。
もし　この記事読んで
行ってみたいな～
行けるか　どうか分からないけど
もしかしたら・・・と思う方
金曜までにはコメントないし、直接メッセージください。

急にフラッと来られて参加されても結構ですが
その場合は　料理などは
挙手してくれてる参加者さん優先にさせて頂きます<(_ _)>
コチラでご用意できるモノを提供する感じになりますから
その点は　ご了承ください。
（出来るだけ　参加表明よろしくです）

参加してくれる皆さん
こんな感じなので　よろしくお願いします<(_ _)>

※急遽　メニューなど変更になる場合もありますが
　それもご了承くださいまし

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2009/09/14 (Mon) 未選択 Trackback() Comment(2)

第９回アナハイム模型研究会　その２

次は　削り出しのお話。
削り出しなんて高度なことは未経験ですが
いつか来る　その時にために
心の準備も必要ですね…o(;-_-;)oドキドキ♪

～つづき～

このように色んな彫刻刃があるそうです。
一般的には　カッターの刃先のように
先が三角形で尖がったモノが選ばれるようですが
実のところ「平刃」が使いやすいとか。
その理由は、均一に削れて、かつ力も入りやすいそうです。

削り出しってことをしたことないので
イマイチ説得力のない説明ですみません<(_ _)>

それと切り出しなどに使う　ノコギリ刃も
オルファのノコギリ替え刃が良く切れて　使い易いそうです。

このように２種の形の替え刃が売ってるそうです。
持ち手は　これまた筆を利用して自作されてますが
これは断然使いやすそう。

エッチングノコと使い方が違うのかも知れませんが
簡単な切り出しなら　コチラの方が切りやすそう。

エッチングノコを使うときは

「お～ま～え～は～　ア～ホ～か～」

と歌いながら（実話）
エッチングノコをグニグニさせて　まっすぐ切れない
エッチングノコ恐怖症の私には向いてるかも知れません♪

ちなみにカッターの刃も　黒い刃のモノがあるらしく
それもお奨めだとか。
　　瞬着にしても　カッターにしても　黒いモノが流行りなのか？

お次は　スポイト！

なんだか　ちょっとエロい形なので
ボヤかして撮影してますが（嘘、ただのピンボケ）
駒込ピペット用ゴム帽というモノだそうです。

　でも別名はゴム豆とか乳頭らしい(*ノ▽ノ)イヤン
　･･･私の乳頭より使い道のある乳頭のようだ…ﾋﾄﾘｺﾞﾄ
　
で、

これが　どうスポイトになるかと言いますと・・・

ちょっと太めのストロー適度な長さに切り差し込むだけ。
先が太いままだとダダ漏れなので
これまた　今度は細めのストローをチョビッとだけ切り
太いストローの先を細くした上に
細いストローで留めるだけ。

塗料を移すときに使用したりするそうです。
色が付いても捨てて
新しいストローに付け替えれば良いので
そんなにコストも高くありません。

それの応用で

このようにツールクリーナーの蓋と合体させ
ツールクリーナーを吸い出すのに使用。
これは大変便利そうです。

ただ　これはストローではなく

ガラス製のモノ。
ゴム豆とセットで　東急ハンズで売ってるそうです。
（実験器具みたいな売り場らしい）

このようにツールクリーナーの蓋に穴をあけ
ガラス管を通し
上に突き出たガラス部分にゴム豆を付けるそうです。

うーん

これは是非作って頂きたい＞相方さんに。
（ちょっと色々相方さんにサービスするかな、サービス(*^m^*) むふふ）

後、ピンセットですが　ピンセットもやはり
ちょっと良いモノを買う方がお奨めだそうです。
100均でも使えないこともないけど精度はイマイチ。

もしピンセットを挟めて試せるようなら
挟んでみて　先がピッタリくっついてるものが良いそうです。

ガンプラでは　あまり使わないんだけど
戦車とか作ったときにピンセット多用したので
いつかエエのが欲しいです。

と、とりあえず　こんな感じで道具の説明は終りました。
とても分かりやすく、かつ　すぐにでも活用できそうなので
大変ためになりました。

また次はヒ露助さんで塗装編などもあるそうですから
今から楽しみです♪

初心者な私でも　一応♀が１匹で行っても
皆さん　親切だし、話しかけてくれますので
是非１度　勉強会ももちろんのこと、
アナハイムさんに行って頂きたいですね～♪

久々に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
アナハイムさん、ヒ露助さん
お話してくださった皆さん　本当にありがとうございました<(_ _)>

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2009/09/13 (Sun) 未選択 Trackback() Comment(2)

第９回アナハイム模型研究会

今日は、アナハイムさんの模型研究会に参加してきました。
久々の研究会参加です(^◇^)
都合により　私だけの参加でしたので
毎度のごとく　緊張します。

顔なじみさんも居ますけど　席が近くになれなかったもので(　┰_┰)
たくさん人が集まると　気が弱くなるのは直りませんな。

そんなことは　さておき
今日は　２０名近く居てはったんじゃないでしょうか？
やはりプロであるヒ露助さんの動員力はスゴイ！
（って　ヒ露助さんもmixiでコメントしたことくらいしかなかったので
　ほぼ面識ありませんでしたが）

本日の研究会のテーマは「模型用の道具」についてです。
今回は真面目にレポートしてますんで
長文＆写真多載になりますが　良ければ
最後まで読んでやってくださいまし<(_ _)>

～つづき～

ヒ露助さんというお方は　現在は２足の草鞋で
お勤めしつつ　模型業もやってはるようですが
以前は模型１本でも食べてはったお方だそうです。

こんな可愛らしい作品も作られてました。

でも　スケールも　ガンプラも　なんでもござれらしいです(*´∇｀*)

こんなのが作れるってスゴイな～。
私は　エポパテで「もやしもん」の菌を作ってみたいけど
それも難しそうで　まだやったことありません(￣Д￣;;
何せ　不器用ですから　orz

まずは　ニッパー。
やっぱニッパーは、少々お高いものを使うことを推奨されてました。
１００均は　ＮＧだそうです。
推奨は、タミヤやシリウスだそうですが
お高いモノといっても１０００円以上なら良いとのことです。

次にヤスリ。
ヤスリについては、長くなります<(_ _)>

ヤスリは、やはり何かしら「あて木」がある方がヨロシイそうです。
タイラーなんかは　有名どころで特に問題ないそうですが
側面には、アールが付いてないので　平面出しには
意外と不向きだそうです。
アールがある方が平面だししやすいとか。

　アールって・・・イマイチ分かってないけど曲がってるっことかなぁぁ、きっと。
　こんな解釈＆レポートですみません<(_ _)>

ということで、ヒ露助さんは　たくさんヤスリを自作されております。

まず一番お手軽なのが

のり付きパネルと言うものに貼り付けてのヤスリ。
（アナハイムさんの隣の１００均で売ってました）
材質は「ポリスチレン」と書いてますが
硬めの発砲スチロールみたいなのに粘着のりが付いてて
シートを剥がすと　そこに写真や絵を貼って飾るようなものらしい。

それに写真や絵ではなく、ヤスリを貼り付け
好きな大きさに切るだけ。
シートが方眼模様に印刷されてるので大きさも測りやすいですね(*´∇｀*)

それを様様な大きさにきったものをこのように
タッパに保管されてます。
番手まで明記されてるところがスゴイですね(*´∇｀*)

次に　これの応用編（？）で

画材屋さんで売ってる「イラストレーションボード（2mm）。
これも同じようにヤスリを貼るんですが
コレには粘着剤がついてないので
両面テープを貼ってから、ヤスリを付けるようです。

そして　これまた同じように好きな大きさに切るようですが
コレに関しては　幅5mm位、長さはボードのまま利用し
先っぽだけを使用して、細かいところをヤスると良いのではという感じです。

コチラは　のり付きパネルと違って
結構固く、かつ　適度なしなやかさもあります。
また先っぽだけ使用していくので　ヤスリがヘタッてきたら
その部分をカットして　また使えます。
どんどん短くなっていきますが、毎回張り返る手間を考えたら
楽ですよね。
それに先をカッターの刃先のように三角に切れば
さらに細かい部分までヤスれるようです。

次に調色スティックを利用したヤスリ。

画像を大きくしてもらうと分かるのですが
一番左が　元の調色スティック。
その先に　両面テープでヤスリを貼り付けてます。

このまま使用しても問題ないそうですが
左から２番目のように　スプーン部分を切り取り
糸（？）を巻いておくと　滑り留めにもなり
かつ握りやすくなるそうです。

写真ではヤスリを貼ってはりますが
スポンジヤスリを貼るのも良いそうです。
ただ、スポンジヤスリは　そのまま貼るとゴツいので
スポンジ部分をへいでやると良いそうです。

で、切り取ったスプーン部分は
右の３本のようなモノになります。
これは　要らなくなった筆の持ち手の先に
エポパテを盛り、そこにスプーンをくっ付けたそうな。
スプーンの形もヤスリなどで変えて
「スパチュラ」として使用できるとか。

なるほどなぁぁ