やっぱりグフが好き♪ 作成日記

模型とグフが好きな初心者の日記

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2024/04/19 (Fri)

今日はアナハイム･カフェさんで
第10回勉強会「戦車を一緒につくりませんしゃ？」がありました。
戦車の講習を兼ねた作成会です。

※超初心者の舞い上がった
　ニワカ戦車知識（解釈）です。
　故に表現も乏しく、長文です。
　画像も　殆どありません。
　興味ない方　Throughしてください。

～つづき～

戦車ということでテンションは↑↑。
初めてfixyさんともお会いするので
初心者で遠慮がちな私（？）ですが
とりあえず早めに良い席を確保しに行きました。

最初の講義は戦車の色々です。
元々　「車」という感じは戦車を表している象形文字だそうです。
戦車といっても今の戦車ではなく
兵士の乗った車輪付きゴンドラを馬が牽引する乗り物。

そして戦車より騎兵の方が活躍したそうです。
先日　ちょっとシミターやら戦車のことを調べた際
「騎兵」という言葉が出てきてビックリ。

騎兵って　馬に乗った兵隊さんだと思うんですが
それが大活躍してたなんてっ！！

第一次世界大戦でもまだ騎兵は実在してたそうです。
失礼ながら・・・私のイメージでは
騎兵って漫画とか映画・ドラマの世界に取り上げられてるだけで
実際には屁のツッパリにもならない兵隊さんと思ってたのが
かなりの戦力になっていたとはっっ。

その辺の導入部分は　
「ふんふん　なるほど。へー」
と聞いていたんですが
いつしか歴史のお話やら　歴史の登場人物やら出てきたら
ほぼ着いていけませんでした。

やっぱ学のないお馬鹿はダメですね～(T▽T)アハハ!

でも聞いてて　すっごく楽しかったです。
そして　もっと知りたいと思いました。
その辺は　これから追々自分で勉強するとして・・・・。

後半戦には　私みたいなお馬鹿キャラでも分かるように
戦車の図解的なことをお話してもらいました。
というのも戦車のこと　何も知りませんから
砲塔とか　車輪の名前とか全然？？？です。

今日教えてもらった名前の復習。
適当にワードで書いたイラストなので
細かいツッコミ入れないでくださいね<(_ _)>
あくまで私用のメモ程度な知識です。
また間違ってたらご指摘ください。

①砲身
②防盾（ぼうじゅん）またはガンシールド
　※防盾は戦車によってあったり、なかったりするそうです
③砲塔
④車台
⑤軌道輪　またはドライブスプロケットホイール
　（補）前後いずれかの端に位置し（エンジン配置などに依存）、
　　　　動力軸と繋がっている。歯車状になっていて履帯と噛みあって
　　　　動力を伝達する。
⑥転輪　またはロードホイール
⑦遊動輪
　（補）起動輪と反対側の端に位置し、位置を前後させて
　　　　履帯の張り具合を調整する。金属履帯は使用と共に
　　　　接続ピンと周辺の磨耗により伸びて来るため調整が
　　　　必要になる。
⑧支持輪　またはリターンローラー、アッパーホイール
　※支持輪は戦車によってあったり、なかったりするそうです
　　転輪の間隔が大きく開いてる場合など、履帯などを
　　巻き込まないようなためのものらしいです。
⑨履帯（履板・無限軌道）またはトラック　
　※よくキャタピラとか言われますが、キャタピラは商標なので
　　正しい呼び方ではないようです。

そして全部をあわせて「車体」というそうです。

ちなみに戦車は、装甲車両とも言うようです。
装輪車両は、履帯が付いてないもの。
　（ザックリした説明ですみません）
半装輪車両は・・・ハーフトラック。

(|||ノ｀□´)ノオオオォォォー!!　

かのハーフトラックさんは　半装輪車両とも言うのですかぁぁぁっ

と何故か熱くなる私(*´ェ`*)ポッ

半分トラックで　半分戦車みたいなのかと思ったら
半分は車輪で、半分は履帯（トラック）が付いたことから
ハーフトラックだそうで。

私たちのイメージするトラック（車種）ではなく
履帯のことだったんだぁぁ

以前、ケッテンクラート、ケッテンクラートと騒いでいた私ですから
ハーフトラックなど　乗り物であり、戦うことも出来そうな乗り物は
とても刺激的です(*￣。￣*)ウットリ

ちなみにケッテンクラート（ドイツ語）の意味は
ケッテン＝履帯
クラート＝トラクター
だそうです。

一般的に戦車を開発してるって言うたらアカンらしく
トラクター作ってますって言うて
戦車作ってたなんて・・・苦労したんだなぁ＞戦車

そもそも戦争に負けたら
戦勝国の言うがままにならなアカンって
どないな正義やねん？と思うんですが･･･
そういうことは置いておいて。

さらには戦車は装甲板にも物語があるらしいです。
（補）装甲とは･･･兵器のような機械や生物等を、
　　　過酷な環境で他の物体との衝突や熱などから護るために
　　　取り付ける板状の部品、又は、それらを取り付ける事を指す。

ボルト留めの装甲板は　
ボルトやリベットで留めてあるため
壊れやすい。（という表現で正しいかな？）
要は点留めなので　剥がれやすいという感じ？！
さらにボルトが外れたら、中で跳弾化するらしく
中の人は大変っっ(￣Д￣;;

溶接留めの方が頑丈で安全って感じなのかなぁぁ

後、面白かったのは戦車の弾（なんていうんだろ？）も
鉄鋼弾（鉄の弾）は、真っ直ぐ飛んで対戦車用
榴弾（爆発する弾）は、弓なりに飛んで対人・対物用だとか。

弾（？）にも色々あるんですね～

砲弾も最初は　37/mmだったものが
今では　88/mmくらいだとか。
装甲においては　800mm、25m/mから1500mm・150m/mになってるとか。

ただ・・・・

だからどうなのか？？？

ってのが、今の私にはイマイチ分かりません。
弾が大きくなって
装甲が厚くなったってことかなぁぁ
25m/mとか150m/mって　何を表してたかメモるの忘れた　orz

そんな戦車四方や話が聞けて楽しい、楽しい。
これはエエ酒の肴です。
こんな話聞きながら　酒が飲めたら最高だなー。
（でも初心者だからって馬鹿にされないのが尚嬉しい）

いろんなお話を聞いたあと、作成しました。
皆さんのキット　それぞれのメーカー、それぞれの特徴があるようです。

益々　色んな戦車作りたくなります(*´∇｀*)

でもまだ私は戦車経験値が少ないので
数こなさなければなぁ。
今回も動くはずの転輪など　ガッチガチに接着しちゃってます(￣Д￣;;

失敗しないと覚えないから
失敗を気にしないことにします♪

で、今日は　ここまで出来ました。

戦車の装備品（？）みたいなものがイッパイ付き始めました。
次は、いよいよ砲塔です。

砲塔など付けた日にゃ
テンションＭＡＸになりますんで
他人様と一緒には作れません。
いつもの模型仲間さんと相方さんの居るとき
もしくは1人で　ｏ(~ｏ~;)：ハァハァします。

次は　砲塔って思うだけで

Σ(□｀;)アゥ

と、もう敏感に反応しちゃいますよ～o(*^▽^*)oあはっ♪

アカン　変態が止められんくなってきた。
収拾のつかない　ダメだめレポートですみません。

ちなみに、今日　講師のヒ露助さんに

借りてきました。
分かりやすいように（？）　萌え要素やお姉ちゃんを取り入れた
戦車の説明本（漫画入り）です。

可愛いお姉ちゃんより　ランバラルや北方謙三みたいな
渋いｵｻｰﾝがキャラだったら　イイのにな～

なんてボヤきながら、ちゃっかりお借りしてますo(*^▽^*)oあはっ♪
戦車　ますます頑張るぞ～(￣0￣)/ オォー!!

～余談～
ちなみに今日　初めてfixyさんとお会いしました。

fixyさんはお２人のお子様がいらして、ガンプラ好きで
戦車にも興味がある・・・という情報で
自分なりに勝手に「３０代（同年代）のｵｻｰﾝ」
と思ってまして。。。。

声を掛けられるまで
「fixyさん　まだ来てはらへんねんなー」
と思ってました。

まさか　２０代の爽やか系オサレおにーさまだったとはっっ。

あまりの驚きに

「絶対　オッサンと思ってたんで
　全然気がつきませんでした」

と失礼なことを言ってしまいました。

いやぁ、本当ビックリしたー。

最後になりましたが、
アナハイムマスター、ヒ露助さん
今日もありがとうございました。
参加者の皆さんも　こんなド素人ババァの質問などに
ご相席ありがとうございました。

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2009/10/18 (Sun) 作成日記 Trackback() Comment(2)

シミター製作記②

前回の日記のコメントで定食屋＠猿ｲ為装さんに
教えてもらったパーツの洗浄を
平日中にして、感想させておいてから
先週の土曜日、シミターの続きを作ってました。

ランナーごと　中性洗剤の入った桶に入れて
歯ブラシなどで　シュッシュと洗い
水で　よくすすいだ後、ランナーを立てて干しておいたのです。

なるほど　なんかパーツが
キュッとしまった感じがして
ツルツル滑りませんね。

～つづき～

作成は　亀のような作業です。

今回　難儀（？）したのは
どうも　この戦車、Ａパターン、Ｂパターンみたいな
選択方式のようで

Ａパターンにするなら　このパーツ（作り方）
Ｂパターンにするなら　このパーツ（作り方）にしてね♪

みたいな感じで説明書が書いてるようなんですが
よく分からず、作り方が違うのか
どういう意味なのか「？？？」と分からなくなったので
一緒に作っていた模型仲間さんに聞き、
教えてもらい、ようやく分かりました。

いや・・・説明書
日本語明記されてないもんでね(T▽T)

で、一応　今回、戦車では初めて
ゲート跡を　ナイフで削り、ヤスリをあてて・・・
という作業で進めてます。

（前回の戦車は、ゲート跡　そのまんま作ってましたから(T▽T)アハハ!）

初めて作った戦車が１／７６だっただけに
意外も今回は「組み立てやすいな」
という印象で　自分なりにはサクサク楽しく作ってます。

ただ　パーツが大きくなってる分　塗装など怖いし
「あれ？ここ　今　接着しなくても
　後から塗装して接着すればよかった！」
などと　不安や後悔を楽しみつつ突っ走る私。

色々経験して　上手になるんだよ～、きっとo(*^▽^*)oあはっ♪

本当は　今度アナハイムさんでのイベント
「戦車を一緒に作りませんしゃ？」に参加するまでに
形にして持っていこうと思っていたのですが
製作ポイントなど教えてくださるようですので
死に急ぐようなことはせず
とりあえず　そこで　学ぼうと今は、休止中です。

しかし　なんでもそうですが
特に戦車は　形になってくると
どうも興奮してしまいますね。
横に付くスコップ１個でも

ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノわぁぁっ

とテンションが上がります。
格好いい、楽しい☆

早く続きが作りたいので
今度の日曜日が楽しみです。

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2009/10/15 (Thu) 作成日記 Trackback() Comment(0)

シミター製作記①

アナハイムさん繋がりで知り合った
ヒ露助さん主催の軽戦車祭り。

恐れも知らず参加してしまいまして
ヒ露助さんにお奨め戦車を譲って頂きました。
というか、紹介されていたキットの中で
一目惚れしたキットです。

FV107シミター（SCIMITAR)装甲偵察車　３０mm機関砲搭載タイプ