Ｃカーって 知ってるかー？

久方ぶりの更新です<(_ _)>
少々制作熱がダウンしておりました。

とか言いつつも　牛歩のごとくは進めておりましたが。

最近は　お店模型ブログの方を更新しておりましたので
つい　こちらは疎かに('〇';)
でも　ようやっと久々に制作に取り掛かり始めたからには
こちらも更新していこうかと思う次第です<(_ _)>

で、いきなりですが　今回の制作はコレ！



ミノルタ　トヨタ８８Ｃ

（というそうです）

皆さん　Ｃカーって知っていますか？
私は知りませんでした。
っていうか　ググッてもイマイチ頭の悪い私には
理解できませんが
まぁ　要はレースカーってことでエエんやないかと
一人落ち着いております　( -_-)旦~ フゥ...

で、なんでまたＣカーかと言いますと
ウチのお店のお客さん（Ｏさん）の元

ルネッサン～ス♪
Ｃカーを作って　たくさん並べよやないか～い♪

という、まったりした提案に　乗っかった訳です、はい。

乗ったはエエけど　これは先行き大変そうです(-_-;)

今日　仮組というか　組み立ててみて思ったんですが
スナップフィットではないので　
どの辺までパーツがハマるのか？　
何を基準に　どこを接着してイイやら？

サッパリ　わかりませんでした　orz

Ｏさんがお手本として同じキットを作ってくださっているので
それ見ながら作れましたが・・・
一人で作るとなると　どうなってたこやら( ((-。-) ))ブルブル...



左の白いのが私のです。

とりあえず　車っぽい形になったら
なんかテンションあがる～♪

車って　良いかも(*´ェ`*)ポッ

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シミター 完成の巻

ということで連日ＵＰしておりましたシミター。
本日は完成形を掲載したいと思います、はい。



いやはや・・・
色々ツッコミは置いておいて
良かったら　一通り見てください<(_ _)>

と、まぁ　こんな具合の作品です、ハイ。

イメージとしては・・・
１回も活躍することもなく
そのまま放置されたままの戦車。
この戦車は戦場で活躍は出来なかったけれど
とある春の温かい日
猫達の集会場所となっていた。

ってな感じでしょうか。
本当は幾年かの時がたち
ここで生まれ育った猫達の里帰り・・・
といった風にしたかったんですが
戦車が風化していく感じが分からなかったもので。。。

ということで、この作品の見所は


猫！



猫！！



猫！！！


って、そんなに上手に塗れたわけではありませんが(^。^;)

初めての情景、初めてのメタルキット（猫）
ということで今回はいろんなことが初めて尽くしでした。
しかし　とても面白かったです。
相変わらず戦車の履帯はちゃんと接着できなかったり
転輪はガッチガチに接着してしまったり。。。

オロオロ(゜ロ゜;))((;゜ロ゜)オロオロ

とした製作ではありましたが、完成したので結果オーライ！？

とりあえず明日、軽戦車祭りにて提出、展示が
とても不安で緊張しますが出撃してきます(￣^￣ゞ

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シミター 土台の巻

えーっと　ウォッシングしてシミターが完成したところまで
お話したと思いますので、本日は土台の話。

今回は戦車だけでなく　ちょっとばかりジオラマ（？）風にしたく
土台を作ることにしました。



１００均のフォトフレームと発砲スチールの板です。

フォトフレームに入るように大きさを整えて
表面をヤスリで荒らしました。
タミヤのテクスチャーペイントを塗るためです。



説明には平面は剥がれやすいので
凹凸をつけた方が良いようなことが書かれていたので
自己判断でヤスっただけです。
これが正解とか　どうかは定かではありません(￣Д￣;;

そして筆でペタペタ塗りました。



正直　塗り辛いです(^。^;)
本物の泥みたいで塗りにくい。
薄い、濃いが出来てしまったんですが
それはそれで味なのかなと思うことにしました。

そして乾かしてから草となる部分を塗ります。



なんか・・・毒々しい(￣Д￣;;

これで良いのか　どうかサッパリ分かりませんが
とにかく乾燥＝放置(*´∇｀*)

乾くと　何となく雰囲気は落ち着いていてマシでした。



均一な緑もおかしいので　緑や黄色でドライブラシ的なことを施し
土台のメインとも思われるお花を植える作業に。



MiniNatureという小さなお花です。
ボークスの鉄道模型売り場で見つけました。
￥１０００オーバーの高価なお花です。
清水の舞台から飛び降りて購入しました。

こんな高価なものを台無しにしてはもったいないと
緊張して貼り付けます。



適度な塊をつまんで　後ろにボンドを付けて貼るだけです。
しかし自然に（？）まばらに貼り付けるのが
意外と難しいというか悩ましく
あんまり考えても仕方ないかと途中から適当に貼り付けました。



ということで、こんな感じ。

土台も出来たので、いよいよ次回は戦車と合わせてみたいと思います(*´∇｀*)

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シミター ウォッシングの巻

さて、デカールも貼り、つや消しも吹いたことで
ウォッシングと相成りました。

相変わらずですが、箱絵が気に入って
「こんな戦車が作りたい！」
と思って作り始めたシミター。

キットを譲っていただいたヒ露助さんから
塗装時のアドバイスなどを頂いたとき
ウォッシングについても
箱絵に近づけたいならブルーグレーでウォッシングすると
良いという教えを頂いていたので、そのように。。。

しかし　ブルーグレーは調色。
色の具合に思案しました(￣Д￣;;



写真で伝わるでしょうか・・・
 

ジャーマングレイ＋ブルーを混ぜたんですが
最初はブルーが多かったのか青くなり
私も真っ青(￣Д￣;;

とりあえず車体の裏側に試し塗りしたんで
見えるところではないものの焦りました。。。

どのくらいグレイを入れたらいいものか
悩み悩み作っていると　梅皿の３つ分くらい色が出来てしまいました(￣Д￣;;

まー　気にしない、気にしないとウォッシング～。
汚しはパステルで挑戦してみました。

とりあえず戦車自体は、これで完成～っ？！

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シミター デカール貼りの巻

先日　無事シミターは完成に至りましたが
製作記は、まだまだ途中なので順を追って掲載。

今回　これまた初めてですが
本格的に沢山のデカールを貼りました。
それも大きめ(￣Д￣;;

付属のデカールは、
水につけたら　比較的早くズレるようでした。
さらにデカール自体が比較的固くシッカリしてて
曲面や凸凹なところに貼ると馴染まずに

ピンッ

と、めくれたりして・・・(￣Д￣;;

たまたま家にあったTAMIYAの「マークフィット」というのを
使って貼り付けました。
（って　これを使えばエエんかいな？自信はない！）

デカール貼ったら、こんな感じです。。。。

雰囲気は出て良くなったなぁと思うんですが
正直　貼り方は甘かったようです(￣Д￣;;

この後、つや消し吹いてから
ウォッシングしたんですが
ウォッシングの際　隙間から（？）
塗料が入り込んで　デカール内でたまってしまいましたorz

まだまだ修行が足りません！
でも　何事も経験ですね～

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