ＨＧＵＣ THE-O製作記②

今日も引き続き、THE-O製作記で<(_ _)>

今回は「完璧塗装ガイド」を見本にして製作！
と意気込んだまでが良かったんですが
意外なところで難攻しました(￣Д￣;;

というのも・・・

本には、「溶きパテを塗って　鋳造表現をする」と書いてありますが
その下準備に　角と言う角を落としていくという作業がありました。

鋳物は角張ってないらしい？！ので
角張ったところはヤスッたり、削ったりして
丸みを持たすということでした。

料理で言うと面取りみたいなもんだなー

とイメージは、しやすかったんですが
大根や小芋とは勝手が違いすぎて苦戦　orz

本に書いてあるようにデザインナイフで角を落とそうとしたのですが
やはり　やや硬いため、多少の力加減は必要。
そうなると一定の幅で角を落とすことが難しく
力を入れすぎると行き過ぎたり　パーツが凹んだり
力を入れないと角が落ちないという悪循環にハマりましたorz

１～２回の作業は　そのまま我慢して挑戦してたんですが
あまりにも作業効率が悪く　テンションも下がる一方。

見かねた模型仲間さんが

「スポンジヤスリでやってみたら？」

というので　かなり荒めのスポンジヤスリに変更。

比較的角は落ちやすいのですが


地味

な作業にテンションは下がるばかり。

心折れそうになりながら　数週間に渡り（現実逃避してる回数も多い）
ようやく角を落としきりました。

それから溶きパテを塗る作業は、楽しかったです。

とんとんとんとん

パテを塗ってるとテンションが上がりました。

しかし　これまたテンションが下がる作業が・・・・。



塗装です　orz


塗装が嫌いとか言うんではないんですけど
初めてシェイド（？）塗装っぽいことしました。

本によると縁を濃い色で塗るそうです。

・・・濃い色。。

オリーブドラブに黒を足したものを塗って
明るい色にオリーブドラブを塗ったのですが・・・


全然明暗が　つきませんでした　orz

これはアカンと思い
オリーブドラブにガイアの純色イエローをしこたま放り込む適当調色(￣Д￣;;

イエローたくさん入れても　全然明るくならないのですねぇ
よく考えれば　白を入れたら良かったのかな？！



シェイド塗装　出来てるの？？？

イマイチわからない出来で微妙です(ーー;)