楽しく作るって何だろう？？

最近　あんまりプラモ触れてません。
（本当に楽しいときだけ　今　作ってます）

時間がないのもあるけれど
何かが引っ掛かっているのも事実。

でも飽きた訳でもないし
むしろ　かなり作りたいくらいなのに
何故か手が動かないンです。

本当に楽しいときしか。

結構

「模型は楽しく作ろう」

と皆さんおっしゃいますが
そういう方々にも２パターンあることを
素人ながら　最近気が付きました。

今日は　そのことをツラツラと書いてみたいと思います。
一部　誤解されたり　不快に思われるかも知れませんが
それはそれで仕方ないかな。。。。
たかが文章なので　流していただければ幸い。

※興味のない方は　Ｔｈｒｏｕｇｈ願います※

ある程度　模型を作られる方々は

「模型は楽しく作ろう」ということと

「模型人口を広めたい」ということを
よく　おっしゃいます。

それはすごく共感できるし
是非　そうであってほしいと思うのです。

しかし。。。
そう　おっしゃる方々に２パターンあることに
ふと気が付きました。


そして　そういう場合
どう対処していいのか分からなくて
今　自分自身　楽しめきれなくなっています。

とあるパターンの方は
本当に楽しく作っていれば　何も問わない方。
どんな風に作ろうが　どんな作品であろうが
素人の作業工程にも
すごく興味を示し、そして作品に面白みを見出し
どんな作り方であっても　それを認める方。

例えば、私のグフの作品を見ても
褒めてくださいますが
私が素人なのも熟知しているから
「こういう方法もあるよ」
「こんなことも出来るんだよ」
と色々な手法を教えてくれたり
実践した作品を見せてくれたり
今の私にできる技術のアドバイスを下さります。

そして　何より決定的なのは
何度も何度も　（同じＨＧなのに）何体もある
私のつたないグフを手にして眺めては

「あ～　グフが好きなんですね～」

と感じてくれはります。


私は自分が上手じゃないの分かっているから
変に褒められるより
グフが好きだって感じてくれることのほうが
すごく嬉しく思います。

そして　今の私にさらに何が足らないか
こうすれば格好いいグフが作れるアドバイスをくれるんです。


こちら側の方々は　すごい腕でありながら
ご自身でも煮詰まりつつ　それでも模型が好きで
模型を作ってはるなーって言うのが
素人ながらに感じられます。

こんな素人が慕っていっても
歓迎してくれて、さらには
こちらの目線になり接してくれますし
模型以外のことでもお話が出来たりします。

こういう方々と接すると

プラモ　もっと上手になりたいな。

色んなプラモ作りたいな。

と思うようなりました。



もう一方の違うパターンの方の場合
同じように楽しんでいらっしゃり
同じように「楽しもう」とおっしゃってるんですが
なんていうんだろうか・・・随所に

楽しさ＜技術

を感じてしまうんです。

更に　模型人口を増やしたい　模型仲間を増やしたいと言う割りに
自分と同等、もしくは自分より技術的に上である人を
増やしたいんだろうなーって感じることもあります。

だから　例えば私のグフを見たときに
すんごい褒めてくださいますが
ほとんど　それだけです。
それも技術的なことを褒めてくださるだけ。

技術がないの分かってるから
なんか　褒められてるっていうよりは
社交辞令的な感じがします。

これというアドバイスもなく　数体あるグフを手に取るものの
そんなに関心ありげに触るでもなく
「何が出来ているか」的な感じで拝見されているような。。。。

そして慕っていっても
歓迎はしてくれますが
そちら側から歩み寄ることはなく。

こちらの方も腕はものすごいけど
負けず嫌い的なほどの向上心があり
同じレベルないし、それ以上の人とは
仲良く話されたり　コミュニケーションを取られるようですが

そうでないただの模型好きは

その他大勢なんだろーなーって。

なんか　コチラ（作品にも人間にも）に
興味がないのが　うっすらと感じられます。


で、どちらが悪い　どちらが良いということもなく
どちらあってもイイと思うんです、私自身。

模型やってる以上　上手になりたいのは
私もそうだし　その向上心が悪いとも思わないんで。
むしろ　向上心は　あったほうがいいと思うんで。

だけど　そんな「壁」みたいなものを感じたとき
私みたいな素人は
そっから先　模型に踏み込めるか
踏み込めないかという岐路に立たされる訳であったりします。


前者の人のような集まりに触れることが出来ると

模型も楽しそうだし、自分でも出来そうだ！！

と思うんですけど
後者の人のような方と知り合うと

やっぱ模型って閉鎖的な世界だなぁぁ
私みたいな素人は相手にされないんだなぁぁ

と感じます。

別に模型に限らず　どんな趣味や世界でも
そうなんかも知れませんが。

あくまでガンプラしか興味がない方
ガンプラを通じて　対人間にも興味を持たれる方
いろんな模型を作って精進してはる方
造形を楽しむ方
いろんな方がいらっしゃって
いろんな方のお話が聞けて　楽しいなと思います。

ただ　行き着くところ
人間と人間になっちゃうんで
模型ありき（それも技術ありき）
で接しはると　ちょっと戸惑ってしまうんです。


そういう意味では　先日参加した
川口名人を囲む会で拝見した
川口名人さんは、前者の方で
スゴイなーと思いました。
技術とか　功績とか
私は川口さんに対して何も存じ上げませんが
一個人として

本当に模型が好きなんだなー
そして模型好きな人間も好きなんだなー
技術ある、なしに問わず。

ということを感じました。

今は出来るだけ前者のような人と接する機会を増やしたいのですが
いろんな人と知り合えば　知り合うほど
後者のような人とも知り合いになるわけで。

それは　それで問題ないんですが
自分の中で　それをどう乗り越えて
プラモを触るかってことが
今の私の課題かなーと。


ガン王は　すごく行きたかったんですけど
ある意味　今　行かなくて良かったかなーとも感じました。

今は「良い（技術のスゴイ）作品」を見るより
「楽しまれて作った作品」を見て　感じたいです。

っていうか
今の私自身、模型が上手になりたいというよりは

格好いいグフが作りたい

格好いい戦車が作りたい

格好いい車やバイクが作りたい

いろんな模型を作りたい

ということが私の中で大きく占めています。

そして　それらをクリアして
いつか上手になってればなーと思います(#^_^#)

それが自分なりの「楽しく模型を作る」ことの
答えかなーと考える今日この頃。

そんな気持ちで
またＳＤグフと向き合いたいですヾ(=^▽^=)ノ

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川口名人を囲む会

先日　アナハイム･カフェさんのイベント
「川口名人を囲む会」に参加してきました。



私にとって　川口名人さんとは・・・

 

失礼ながら　どんな方か
詳しいことは殆ど知りませんでした。

「バンダイの人で
　ガンプラの上手な人なんですよね？」

って程度の　失礼な参加者だったりします。

それでも　川口名人さんが
どんな人なのか知りたい！と思ったので参加しました。
（こういう参加理由もありですよね？）

当日　行ってから
２０００円会費で　飲み放題、食べ放題
さらに工房開放ということを知ったので
ＳＤグフの作業できると思わず
荷物を持っていってませんでした。残念(　┰_┰)

川口名人さんが来られる前から
酒を飲み、料理を喰らう失敬な私。

いらっしゃったら
川口名人さんより　前に出されたザクに釘付け。



うわー　格好いい　ザクだー



うわー　肩がひび割れてるー
うわー　塗装が剥げたり　焦げたりしてるー



あれ　この紙は　なして巻いてあるの？？

（慌てて　相方さんに　コッソリ聞いたところ
　砂漠用のザクなので砂が入らないようにしてあるという
　設定のものだとか）

あれー　この銃
部分、部分によって色が違うなー




と　ザクにばっかり被りついてました。

皆さんは　質問があるので
川口名人さんに色々聞きますが
私は質問することがないので
ただただ見せてもらってるだけでした。

でも話を聞いてるうちに色々ためになるというか
楽しくなってきたんです。



さっきの銃の色が違うのは・・・

この部分は　使いまわしされるだろうから
良い金属でしっかり使い込んであっていいはず。
ここは　弾（？）の部分だから
安い金属とかで作られて、さらにまだ新しいはず。
という（ご自分の中での）設定のもと
銃のパーツを塗り分けされてるとか。

お話を聞いていると
そのザクに物語があり、背景があるんです。

ほほーと関心しました。

ザクだから　こうでなくちゃならないってことじゃなく
自分の世界の中で
こうしたほうが　よりリアルじゃないか？
こうであるかも知れない？！
と空想し、それをプラモに表現するっていうのが
面白かったんです。

素人ではありますが・・・まさに自分でも　それはあったりして。

グフは　もっとココがこうなっているはず。
こうしたほうが格好イイ？！
ココは本当は汚れてんじゃないかなー

と妄想するのが楽しいんです、作る時。
（っていうか　そんなことばっか考えてるかも）

ただ・・・・技術がないんで
何一つ出来ないんですけどね(￣Д￣;;


川口名人さんって方も
そんな風に作ってらっしゃるんだーと思うと
ちょっと面白くなりました。

さらには　ガンダムの盾を使って
傷の表現などもしてくださいました。



どんだけ　かぶりついとんねんっっ

て、くらい　間近で見てました、ずっと。
なんかプラスチックの盾が
見る見る間に
戦いを潜り抜けた盾に変わっていくのが
すごく楽しかったです。



うんと雰囲気が変わります。不思議だぁぁ
格好イイ～

伸ばしランナーとかいうのも初めて見ました。
先日　ご近所のオジサマに借りた本で
戦車に伸ばしランナーを使って
番号の刻印表現なんかをしてて

「私もグフにやってみたーい」

と思ったばかりだったんで。

グフの肩のところに
延ばしランナーで「８６」と刻印したいんですよね(*^m^*) ムフッ

そんな野望があったりなんかしたので
伸ばしランナーも興味津々。

本当　すんごい楽しかったんだけど

思わず　涙が出るほど哀しい出来事もありました。

というのは・・・行く前から
じゅにあさんや　相方さんから

「グフver.2.0が出るかどうか聞いてみたら？」

と言われてたので
それを聞こうかどうか迷ってたんですよね。

なんていうか　告白前の気持ちに似てました。

仲のいい好きな男の子に片想いしてて
友達から「告白しちゃいなよ」と言われ
どうしようか迷ってるみたいな。

告白しちゃったら　今の仲良しの関係が壊れちゃうんじゃないか
嫌われてしまうんじゃないかと
不安ながらも　男の子の気持ちも知りたい。。。。


そんな揺れる乙女心を　優しい気の強い親友が
男の子に
「HALUちゃんが好きだって言ってるよ」
と言うシチュエーションのように
モジモジ(。_。*)))してる私の代わりに
相方さんが聞いてくれました。


しかし　川口名人さんの答えは
良い返事ではなかったようです。。。。


ようです。。。。という表現は
もう　そのときの記憶が曖昧だからです。

あまりのショックに
後は　川口名人さんと相方さんが
何を話してるかさえ耳に入りませんでした。

川口名人さんの横に座っていたのですが
聞いてるのが辛くって
そのまま　自分の席に戻り

「あー　グフver.2.0　出ないんやーーー」


と思うと、思わず涙がボロボロ出てしまいました。

それには相方さんもビックリ。

「なんで泣くんよ？」

とハンカチをくれましたが

「だって・・・・グフが出ないんだもん」

と子供のような返答をする私。


　アカン・・・
　今でも涙が出てきます。

なんでグフver2.0が出ないのよーーーー
バンダイのばかーーー

と夕暮れの波打ち際を泣きながら走りたい気分でした。

　アカン・・・思い出したら
　また凹みそうです。

ともあれ　それからはヤケ食い、ヤケ飲みと
失恋女のワンパターンに。

最後には、グフver2.0が出なかったら
自分で作ればいいんでしょ？

と訳の分からない開き直り振り。


この事実さえなければ
川口名人を囲む会は　すんごい楽しい会でした～♪

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満を持して。。。

あら　もう８月ですね(ーー;)
アナハイムさんのＳＤコンペ間に合うかしら
…o(;-_-;)oドキドキ

先日　チラッとお話していましたが
例のお好み焼き屋さんに行って
テンションをMAXにしてもらった　コチラのグフ。



はるかさんの旦那さん、mine氏から
頂いてしまいました(T-T)かんどーっ

なんていうか・・・・

 

これです。

これなんですっっっ

私の求めていたグフは。

この格好よさ、渋さ、重厚感。
ＨＧグフとは思えません。

私自身、ＨＧグフを数体作りましたが
当然　足元にも及びません。
だけど挫けることなく　妬む事無く
純粋に

「こんなグフが作りたい」

というお手本となるグフを頂き
本当に光栄です。

写真撮影が下手くそで申し訳ないんですが
私なりに感心した部分をレポさせてもらいます<(_ _)>



まず一番ビックリしたというか
驚いたというか
衝撃的だったのは

「モノアイ」

です。
モノアイって　シールとかＨアイズとか
デコシールみたいなんしか知らなかったので
塗装で　ボンヤリと光っている表現された
モノアイに　すごく衝撃を受けました。

モノアイも塗装で表現すればいいんだーーー

って。

この鈍く鋭く光ってる感じがものすごく
グフをグッと良くしているような気がします。

というか　肩のいかり具合なんかも微妙に盛り上がってるのでは？？
比較的　スマートに見えるＨＧグフが
旧キットのように　ゴツく鳩胸に見えるのは
なんででしょう？？

そして　横から。



肩にあしらわれた山形三角マーク。
これって　エライ人の証でしたっけ？
数が多いほどエライ？
ちょっと設定分かってないけど
ちゃんと意味があるものを貼ってくれてはるっていうのは
分かりますから　とても嬉しい。
盾のラル家の紋章がググッとキます。


そして後姿。



びっくりするのはランドセル。
ＨＧグフのランドセルって　ノペッとしてて
イマイチ　格好よくないんです。
でも細かい作り込み（デカールとかバーニアとか）で
雰囲気が変わるもんなんですね。

後、スカートのラインなんかも
全体を引き締める感じがします。
あんな細い線　貼れるんだぁぁ？
歪まないで貼るには、どうやって貼るんだろう？？
と色んな興味がかきたてられます。

後、肩の内側にも感心しました。



ＨＧのグフは　色んなところで隙があり
「ここ　見えないといいのになー」
と思うところが多々あります。
その代表的なのが肩。

mine氏の見て　ビックリ。

アーマーの内側も塗装するんだ？

と初めて知りました。
プラ板とか工作デビューは
まだまだ怖いので
塗装だけで　ここまで目立たなくなる手法には驚き。
これなら私にも出来そうな気が。。。。
（思い違い？！）

んー　たくさん勉強になります。


前に１度お会いしただけで
こんな格好良いグフを頂いていいのかしら・・・・
と思いつつも
あまりの嬉しさに　図々しくも拒否なんてすることすら忘れて
ものすごい喜んでしまいました。

今年は　模型の知り合いが沢山出来て本当に嬉しい。
グフ（プラモ）を始めて１年チョットですが
こんな風に楽しめるとは夢にも思ってませんでした。

とても幸せモノだと感謝します。

この場を借りて　改めて御礼を申しあげます。


<はるかさん、mineさん>

本当にありがとうございます。
これからも　どうか仲良くしてくださいね<(_ _)>
記事にするの遅くなり　申し訳ありませんでした。


もっと格好いい写真は、はるかさん所のアカブの肉球ＨＰ内にある
コチラ（mine's gallery内）にございます。
そちらで是非　格好いいグフをご堪能ください<(_ _)>

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模型デート

今日は相方さんの誕生日だったので
仕事もお休みを貰い
さらにはお店を午後から閉めて
２人でデートに行きました。

デート先は・・・アナハイム・カフェさん。

１５時くらいからテレビ取材があると聞き
きっと　もう収録が終っているだろうと
冷やかしついでに　
憧れの方「まいすたー司」さんが作った
レッドミラージュを見に行きました。

と・こ・ろ・が・・・・

 

まだ撮影隊は来てないらしく
(゜ロ゜;)エェッ!?
と驚いてしまいました。

さらに集合メンバーさんも豪華で

ミツタケさん
Ｗ氏
Ｔ氏

が作業をしておられ

じゅにあさん
みなっきーさん

が談笑しておられました。

平日に関わらず
なんて豪華なメンバーなんだっっっ

と鼻血が飛び出そうになりました(＠Д＠;

素敵な殿方がたくさん居る中
やっぱ一番かっこよかったのは・・・・

 

レッドミラージュです。

隙がない

言葉が出ない

何より・・・・・美しい

あー　こんな作品なら
毎日何時間眺めても飽きないよ～
素敵すぎるよ～

と興奮してしまいした。

駐車場の空き待ちで遅れて入ってきた相方さんに
座るが早いかと

「ねー　これ見て、見て
　すごいんだから！！」

と自分が作った訳でもないのに自慢して
見せました(T▽T)アハハ!

相方さんもウットリです。

はぁぁぁ　模型って素晴らしい

到底　ああまでなれなくても
こういうの眺められるだけでも幸せだ～

なんて思っていたらＮＨＫさんの取材が来ました。

じゅにあさんとみなっきーさんが
インタビューされてましたし
ミツタケさんの塗装風景も撮影されてました。

アナハイムの奥さんが

「Haluさんも写って、写って」

と誘ってくださいましたが
写真を撮られるのも魂が抜けると信じて
忌み嫌う私は　カメラなんかの前には出られません。

でも・・・相方さんに教えてもらった驚愕の事実。

撮影も一段落していたので
Ｗ氏の元に行き、道具など見せてもらったり
色々聞いたりしてました。
知らないことばかりだったので
真剣に聞いていたのですが

実は　すんごい背後から撮られていたとのこと。
さらにはアングルも変えて　前からも撮っていたよって。。。。

全然気が付かなかったぁぁぁ(/TДT)/あうぅ・・・・

どうか　絵ヅラが悪くて使われないことを
祈るのみです。

放送日は8月2日（土）の朝６：００～７：００だそうです。
録画してみよーっと。

で、帰りはクラフトマンさんに行きました。
ＳＤグフ用の塗料買いました。
パールという粉末の覚せい剤もどきみたいなのを狙ってたんですが
やっぱ自信がないし　相方さんとクラフトマンさんに

「パールブルーがあるよ」

と言われたので、それで塗装することにしました。

駐車場の関係で長居は出来ませんでしたが
ティエレンコンペの作品をサラッと見て
塗料購入して退散。

その後のデートコースは･･･(*^m^*) ムフッ

ひ・み・つ☆

ご想像に任せます

※ラーメン食べて　ツタヤ回って帰ってきただけの
　色気のない誕生日？だったりするのは内緒です※
 

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潰えた栄光

先日　慈恩弘国に行って来ました。
噂によると私の愛するランバラルが実在するとのこと。

人妻の身でありながら
ランバラルに想いを寄せ
また　ランバラルとなら愛の逃避行さえやってしまいそうな
狂おしい恋心と高鳴る胸を押さえながら
慈恩弘国の地に足を踏み入れたところ・・・・



 

玉砕

ランバラルはムンゾに帰ったんだと
固く信じてやまない昨今。

あまりの傷心振りに今日の今日まで
こうして日記を書くことすら出来ませんでした(　┰_┰)


って　別に慈恩弘国さんを腐してるんではないので悪しからず<(_ _)>

何のことはありません。
アナハイムさんのイベントで
はるかさん夫婦
アナハイムさん一家
じゅにあさん
たけさん
あいたん＆えりさん
我が夫婦の計11名でのイベントに参加したのでございます。

京都に久々に出かけたもんで
テンションは結構上がってまして
その前に　いつもの錦市場で
宴会用に好物のとあるモノを仕入れ
慈恩弘国に着いて　皆さんと楽しく盛り上がりました。

着いて早々　はるかさんご夫婦にお土産を頂いた上
はるかさんのご主人　mineさんからは
思いも寄らぬ　ビッグプレゼントがっっっ！！
（このネタは　また別記事にＵＰします）

さらにアナハイムのマスターからは
アナハイムのお客さんである「定食屋」さんから
私へと預かっていた　これまたサプライズプレゼントがっっ！！！
（これも　また別記事にてＵＰします）

もう　テンションはＭＡＸに盛り上がり
お腹を空かせて
お目当ての具腐焼きを楽しみにしてました。


メニューは　オヤジギャグの冴え渡るネーミング。





皆さん　色々注文して

噂のドム焼き


ザク焼きらしい・・・・
レタスの入ったソースアジです


ガイア、オルテガ、マッシュポテトサラダ
盛り付けはナイス。
お味は　(^◇^)

満を持して　具腐焼きが登場したとき
私のテンションは　一気に下がったのであります。



ザク焼きと何が違うのか
見た目には分かりません。

ザクとは違うはずなのに・・・・。


でも食べたら　ザク（焼き）とは違ってました。
ザクとは・・・


いや

なんていうか

ただただ

私の口に合わなかっただけです、具腐焼きが。。。。


お腹が空いているにも関わらず

期待に胸を膨らませたに関わらず

食欲が減退するほど口に合わなかっただけ。


久々に　グッタリするほど
相性の悪い食べ物と遭遇しまして

まさか？　ここで？
こんなに愛してやまない地に来て
こんなに愛してやまないＭＳメニューを注文して

これ？？？

突然　無口になり
ひたすら　黙々と口に入れて
飲み込むだけの私に
皆さん　心配げに色々励ましてくださいました。

「大丈夫です」

といいつつ　なみだ目に　(T-T )( T-T)ウルウル


さらには　あいたんやえりさんが
ランバラル（を名乗る偽者）に写真撮影などを
申し込んでるんですが
その盛り上がりように

「ただのオサーンやないかーいっっ」

と突っこみを入れたくなり
盛り上がってる声を聞けば聞くほど
食欲はなくなる次第で。。。。。

なんか　どーーーーーっと疲れて
意識が朦朧としてしまいました。


いえ　楽しかったんです。
本当に　皆さんと会えて楽しかったんですよ。

ただ・・・ね・・・・

もうこれ以上は　涙で書き綴れません　(/_;)
まだ心の傷が・・・・


あ、それでも結構　良かったのは
座敷の中なんですけど


ＭＧの箱や　自作ジオンマークなんかが飾られてました。




おねーさんのコスプレも良かったです。
白いタイツが　すごくぴっちぴちに食い込んでて
後姿は　(~∇、~;) ハァハァしますた。



その時　シフトがお休みの方のコスチュームでしょうか？
なんか　衣文掛けに無造作に掛けられていたので
勝手にお客さん用のコスプレ衣装だと思い込んで
えりさんが着たり　脱いだりしてました
ｏ(~ｏ~;)：ハァハァ・・!!


こんなこと書いてると　変態ババァとまたナジラレソウなので
今日は　このくらいに。。。。


ジオン公国に栄光は訪れなかった理由が
先日分かった　HALUでした。

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