コンペ開催しますっ(^-^)/

いきなりですが　コンペしまーす(^◇^)

と言っても　実はずっと温めていたネタや時期もあったんですが
色々考えてたら　気後れしたり
タイミングを外してしまって。

なので、ちょっとソッチはThroughしまして
サクッと気軽に楽しめるコンペがしよかなと思いまして
思いついたコンペが・・・・


 

本気deケロプラコンペです(^◇^)
　　　
　　　　↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑　
　リンク貼ってますんで、ウチのコンペブログへどうぞ<(_ _)>
　レギュレーションや締め切りなど書いてます。


「なんで、またケロプラ？」

と聞かれると困るん（？）ですが
簡単に言えば、ただ単に

「ハマッた」からです(⌒▽⌒)アハハ!


真面目にガンプラやら　戦車やら作ってるのも
十分　楽しいんですが、最近は　ついつい

「合わせ目が消えてない？！」とか

「ここの塗りが甘い？！」とか

なーんか　ソッチの方にも気をとられて
楽しいけど　ちょっと　しんどい時もあり。
作るだけじゃなく　見られるときなんかも
（勝手に）そんなことを気にしだしたりして

「なんだかなー」

と思うこともありました。

そんなとき　パール塗装したかったので
何の愛着も思い入れもない
「ガルル大尉」というのをサクッと作って塗ってみました。

ケロプラって　あわせ目消しとか　ヒケとか
そんなに神経質にならなくても

「まっ　いいか。結構可愛いし」

と流せるところが魅力です。

なんていうか「こだわらなくていい」んですよね。
肩肘張って　力んで作らなくていいというか　なんというか。

エッジを立てたりとか　ヒケ処理とか
合わせ目とか。
気を使う箇所がないというか　そういうキャラのプラモなんで
多少の色々もご愛嬌かなって(⌒▽⌒)

後、やりたかった塗装や技巧などを
ちょっとお試しでやってみようって言うのも気軽に出来たりします。
どうしても　その他ロボット系だと

「格好よく作りたい」

っていう方面にも力が入って、
本来「これを試すだけ」のはずだったのに
いつものように　いろんな処理に縛られたり。

でもケロプラは、随所にそこまで縛られるほどの
出来もないので
「これがやってみたい」
と思うことだけが　単純に試せたりします(#^_^#)


まぁ　ケロロ軍曹が好きで
ものすごい愛情を持って作る人には失礼かも知れませんが・・・(o*。_。)oペコッ

後、実は水面下で　武者ヴァイパーというのを作成しております。
これが結構格好イイし　面白いのですよ。

さらには　知り合いの方々なんかも
あれよあれよと
ケロプラに手を出しはったりして

意外と　沢山ケロプラ並べたら面白いかなぁ

と単純に思った次第。

最初は　ケロプラなんて・・・と思ってたんですが
以外に模型の合間のお口直し（気分転換）として
ケロプラも面白いし、

「なんで　ケロプラに　ここまでするん？」的な
無駄な（？）努力とかも面白いかなーって。

ケロプラって　お子様対象っぽいイメージがあったけど
これを本気で大人が作ったら「こうなるで！」みたいな
コンペもアリ？と思い、挙げてみました。


まぁ　実際には　ケロプラという異色な縛りで
参加される方は、ほぼ皆無かと思いますが

「面白そうやな」と思われたり
「最近　ガンプラ煮詰まってて・・・」と悩まれてる方の気分転換とか
「冷やかしたろか」と思う方
是非　参加してくださいまし<(_ _)>

締め切りは８／１５と早めなんですが
ケロプラは模型初心者さんでも　恐らく１時間もあれば
形になっちゃうと思うので
その後　自分次第で味付けするには　そのくらいの締め切りでも
大丈夫かなと。（逆に長期戦に持ち込むほどではないとも判断）


あ、ちなみに私
１度もケロロ軍曹って漫画見たことないです。
設定はおろか、キャラの名前すら知りません。

こんな私の主催コンペなんで
どうか　お気楽～に　夏のお遊びがてら
ケロプラやってみませんか？(*´∇｀*)

レギュレーションなど細かいことは
「コンペ用ブログ」をご覧ください<(_ _)>

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パール塗装撮影比較

パール好きなうみんちゅさんへの
撮影比較検討日記ですヾ(=^▽^=)ノ

うみんちゅさんのパール塗装したグフを
撮影してみたんですが、
さらに皆さんのご意見も聞かせてもらえれば幸い♪
（携帯でご覧の方　すみません･･･
　携帯で比較できるのかなぁ？）  

　　　　　　左　補正なし　　　　　　　　　　　右　補正あり 
 

補正→明度を下げ、青味を上げた
でも　あまり差がない？？




　　　　　　　左　補正なし　　　　　　　　　右　補正あり

補正→コントラストを上げ、青味を下げた

ちょっと差は出てると思うんですが。。。。


ちなみに上の補正なしは　私の撮影。
自然光、窓際　カメラのオートで撮影しました。

下の写真の補正なしは、相方さんの撮影。
自然光、窓際ですが、
カメラの設定をマニュアルにして　何かしてはりました。
（どちらも私のデジカメ　FINEPIXでの撮影）


補正って言っても　自分なりに
実物に近いかなーという色目をＰＣ上で再現してみました。
見る人によって違うかも知れないし
ご覧になってるディスプレイにも寄って
違うように見えるかも知れません。。。

色味的に　どれがお好きですか？

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ガルル大尉完成写真

お待たせしました！（って誰も待ってないか(^。^;)）
なんちゃって貧乏パール塗装仕上げの
ガルル大尉の完成写真です。



映り込みが沢山あるのは
テカテカできた証としてお許しください<(_ _)>
とりあえず撮影してみました。

少し引いて全体図。
こんな感じで両手に武器を持ち
背中の羽で飛んでます♪



ちょっとアップにしてみました。
両手に持った武器が顔に映りこんでいて
テカテカ具合がお分かりいただけるかと思います。



少しカメラ目線的な撮影。
本当は羽にラメが入っていて
キラキラしてるんですが
この写真では撮れませんでした。
１枚目の写真は羽のラメが分かると思います。



ちょっと間抜け？な後姿。
ここでも後頭部に羽が綺麗に写りこんでいます。

ちょっとピカピカ具合が分かっていただけたでしょうか？

お腹の白い部分も
顔や身体の紫の部分も実はパールです。
特に白い部分は自慢のパール。
でも写真では分かりませんね(^。^;)

こんな具合で　今回は、実験塗装やってみました。
とっても楽しかったです。

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なんちゃって貧乏パール塗装記

ちゃんとした完成写真撮れてませんが
作成の方からご報告<(_ _)>

今回のガルル大尉は
一目惚れで購入したのですが
マイミクさんから噂で聞いていた
ある塗装がしたかったので
それを試してみました。

その塗装とは・・・

そう、これが今回の塗料。
ダイソーで買ったマニキュアです。

マニキュア塗装って　昔からあるらしく
パール塗装というか　カーモデルの塗装に
使用されていたとか。

パール塗装といえば、うみんちゅさんですが
うみんちゅさんの苦労は並大抵ではありません・・・
さらにパール粉高いしなぁ
と興味はあったものの　全然手を出せなかった私が
簡単にパール塗装（？）デビューできるとあらば
ヤるしかありませんよね(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

ガルルはつなぎ目を消してから
400番→800番→1000番
とヤスリ掛けをしました。
掛けたと言っても　撫でただけですが(^。^;)

それで　いきなりマニキュア塗装です。
エアブラシ用の薄め液で薄めて
クラウンタイプのエアブラシで
ブワーッと空気（圧力？）強めに吹きました。

マットなプラスチックが
ピカピカしていくのが面白く
マニキュアを３周くらい塗装。



それだけで　こんな感じになりました。
各パーツのアップです。






なんか　簡単だし
キラキラしたし　凄く楽しかったです。

ただマニキュア自体に　そんなに色はありませんから
成形色がそのまま活かせたのはラッキーです。
もしサフなんて吹いてたら
ちゃんと　設定色塗った上で
マニキュアしてあげないと
色味は出ない感じ。

これだけで十分綺麗でテカテカでしたが
マニキュアだけだと剥がれやすいので
上からクリアコーティングした方が良いとのこと。

家にあった水性クリアを吹きました。
すると・・・



こんなに綺麗になったんです。
いやぁ　ビックリ。
テカテカじゃないですかーっ

ただ水性を使用したため
非常に乾きが悪く
何周か掛けるつもりだったけど
乾燥しないんでイライラ。

これまた
「ラッカー系クリアで砂吹きしてから
　研ぎ出して　クリア掛けたら
　早く乾くよ」
と教えてもらったので再挑戦。

しかし　作業の工程が理解できてなかったのか
砂吹きというのをすると
つや消しみたいな状態になり
さらに表面もブツブツ・・・

失敗したと思い込み激凹み(　┰_┰) シクシク

これまたマイミクさんにアドバイスを頂いて
（再度手順を教えてもらった）
１５００番のヤスリで水研ぎ。
途中　パーツを乾燥させつつ




さらにクリアを吹いたら
元通りに綺麗になりました。

本当は何周もかけて
研ぎ出ししようかと思ったのですが
十分ピカピカだったし
所詮ガルルだし
とにかく早く組み上げて見たかったので
今回は１回吹きだけで終らせました。

でも　自分的には

「すごいピカピカだなー」

と大満足。
ちょっとカーモデルの時は
再度マニキュアでやってみようかなと思ったりしてます(*´∇｀*)

良かったら　皆さんも１度
マニキュア塗装してみてくださいね♪

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写真について

今日はガルルの完成写真を撮り直すつもりでしたが
タイミングを外して　昼間に撮影できませんでした。

あまり夜間の室内での撮影は（私では）綺麗に撮れないので
大抵　昼間のお店（自然光）で撮影しています。
今回ガルルはパール塗装なので
ちょっと撮影も頑張ってみたいなと。

でも　その前にカメラに寄る写真の違いについて
今日は　ちょっとネタにしたいと思いますので
興味ある方、お読みください<(_ _)>

初めてパール塗装、テカテカ仕上げをしてみたのですが
これまた非常に写真が撮りにくいです。
うみんちゅさんというパール塗装にこだわる方が
写真に難儀されているのも知っていたので
余計　気になってました。

そして　ちょっとカメラによる検証をしてみまた。

いつも私が掲載してる写真は
私の愛機「FINEPIX F30」という富士フィルムの
コンパクトデジカメで撮ったものです。
2007年1月に買っもらいました。
カメラに詳しい相方さんに選んでもらったのですが
室内撮りがメインの私向け（猫やフィギュアなど）だと言われ
コレに決めました。
事実ネットでも非常に噂もよく
実は　その頃既に新しい機種が出てたにも関わらず
型落ちのコイツを探し歩いたものです。
カメラ屋さんにも
「これをお探しとは　中々・・・」と褒められたデジカメでした。

相方さんのコンパクトデジカメは
CASIOの「EXILM-Z750」。
相方さんは、お出かけの際、撮影することが多いので
電池の長持ち重視で選ばれたデジカメでした。

この２つで　同じモノを撮ってみたのですが・・・
面白い結果になりました。



　　左（EXILIM）　　　　　　　　右（FINEPIX）

全く同じ条件で　同じものを
同じ時に撮影しました。
やや構図がアップか引き気味かくらい変わってますが
ただカメラを取り替えて撮影したものです。

さあ　どうですか？
もちろん好き嫌いの好みはあると思いますが
実際の色見に近いのは
（私の目では）右側です。

さらに同じマクロ機能で撮影したのですが
EXLIMは　お腹辺りしかピントが合ってないのか
ヒートロッドの先や　右足の先などが
ややボンヤリした感じもあります。

FINEPIXは随所にまでピントがあって
カッチリ撮れてますが
やや白飛びしがちなので　白っぽく見えがちです。

これはお店の自然光で撮影しましたが
もっと違って見えるのが
夜間の室内。

ガルルの腹部製作途中を撮影したものです。


　　　　　　　左（EXILIM）　　　　　　　　右（FINEPIX）


これも好みに寄りますが
実物は右側のような色合いです。
さらに背後にあるモノも　やや鮮明に色鮮やかに写ってますね。

どうもEXILIMは　やや暗く撮れる印象を受けます。

さらに胴体。


　　　　　　　左（EXILIM）　　　　　　　　右（FINEPIX）

色味的に鮮やかで綺麗な感じは左ですが
実物の色に近いのは右です。
恐らく　照明が近すぎたせいか
FINEPIXは過剰（？）に白く写ってる気もします。
でも　何回も言いますが実物はこちらが近い。

後、EXILIMは自然光の時もそうでしたが
特に夜間室内での撮影時
ひどくピンボケが生じ、３回に１回はボケたりしました。
撮り方（構え方）の問題だと思うのですが
FINEPIXでは　そう構えることも気にしなくても
ボケることはありません。

さらに　もっと言えば
ＰＣによっても　見え方は全然違います。

この同じ写真を
相方さんのＰＣで見るのと
私のＰＣで見るのとでも
色合いが随分変わってくるのです。

今　相方さんのＰＣは　今年買ったばかり新しいＵＭＰＣ。
私は　もう買って数年たったノートＰＣ。
液晶にも違いがあると思いますし
さらにはモニタの解像度などなどにも
見える画像ってのは　左右されるようですね。

ということで・・・結果。
自分のカメラの特性を知り、
ＰＣでの観賞は　見る方の環境次第なので
撮影側が　あまり神経質にこだわらなくても
自分の気に入った写真が撮れればいいかな。

なーんて　自分よがりな結果を出しちゃいました。

ということで、また明日以降にでも
ガルル撮れるといいな♪

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